当事務所の解決事例
事例1
事件の概要
ご依頼者様は、交差点において赤信号のために停車していたところ、後方から、加害者運転車両に追突され、頸椎捻挫等の診断を受けました。
事故後、ご依頼者様は、左半身の痺れ、頭痛、めまい、耳鳴り等の多岐の症状に苦しみ、治療が長期に及び、その治療期間中に、加害者保険会社側から治療を打ち切られ、さらに治療費の既払金以上には債務は存在しないという債務不存在確認訴訟を提起されたものです。
成果
相手方保険会社呈示額から395万円増額しております。
事例2
事件の概要
ご依頼者様は、自動車の後部座席に乗車して、家族でお盆に故郷へ帰省途中に、赤信号待ちで停止していたところ、後方から、酒気帯び運転をしていた加害者が、ノーブレーキで追突したうえ逃げたという、ひき逃げ事案です。
当初から、ご依頼者様は、頚椎捻挫や腰部打撲等と診断されて治療を続けてきたのですが、首から肩、肩胛骨及び肘など痛みが広がってきて、さらに、頭痛や吐き気、手のしびれ、視力低下、耳鳴りなど日常生活が出来なくなる程、症状が悪化したまま、なかなか改善できませんでした。その後、様々に医師に診てもらう中で、脳脊髄液減少症との診断を受けて、事故から約46ヶ月後に症状固定とされた後に、後遺障害の申請や今後の進めた方について、当事務所に相談に来られました。
成果
相手方保険会社の提示額から1050万円増額しております。
事例3
事件の概要
ご依頼様は、信号のない交差点で、横断歩道を歩行中に、右折してきた自動車に衝突されて、救急搬送されましたが、腰椎圧迫骨折の診断を受けました。
事故後、ご依頼者様は、医師の指示で事故から2ヶ月以上自宅で寝たきりの状態で、定期的に通院していましたが、事故から約半年後に、まだ痛みが酷いのに医師から治療は終了と言われて納得ができず、当事務所へご相談に来られました。
成果
相手保険会社の対応があまり良くなかったようで、ご依頼者様は、後遺障害の認定後に、訴訟提起を希望されましたので、相手保険会社からの提示額はありませんが、裁判所の和解案からさらに200万円を上乗せできております。
事例4
事件の概要
ご依頼者様は、同乗者が運転する乗用車の助手席に乗車していところ、高速道路上で、複数台が絡む玉突き追突事故により、胸椎圧迫骨折等の傷害を負いました。
ご依頼者様は、海外在住中の方でした。
当事務所が後遺障害等級の認定申請もサポートするということで、受任となりました。
成果
判決の確定により4100万円を超える回収ができました。
事例5
事件の概要
ご依頼者様は、交差点の信号機が赤信号で、自車を停車しました。その後、青信号になったことから、発進して左折したところ、反対車線から右折してきた加害車両に衝突されて、自車が損傷した物損事案です。
当初、ご依頼者様は、加害者側の保険会社と交渉していましたが、ご依頼者様の過失は30%と主張されたことに納得できずに、当事務所にご相談に来られました。
成果
対向車同士の接触事故で無過失の判決を勝ち取りました。
事例6
事件の概要
当事務所が後遺障害等級の認定申請もサポートするということで、受任となりました。
成果
判決の確定により4100万円を超える回収ができました。
事例7
事件の概要
反対車線から右折してきた加害車両に衝突されて、自車が損傷した物損事案です。
成果
対向車同士の接触事故で無過失の判決を勝ち取りました。